私の詩の世界

私の詩のコーナー。
Twitterや雑誌、TV等に採用されました。懐かしの切り抜き等をここで紹介♫
自分の今の日記詩も最後に紹介♫

Twitterに採用された詩

2023年初めてTwitter(スマホ上)で詩が採用されました!Amazonギフト券500円分貰いました🎶

一かけらの今様にTwitterで採用されました!
一かけらの今様にTwitterで採用されました!
8月の恋愛詩で採用され、アマゾンギフト券を貰いました🎶
8月の恋愛詩で採用され、アマゾンギフト券を貰いました🎶

雑誌に採用された詩

初めて雑誌に採用されたのが19歳の時。ラピスクラブという会報誌に3回連続採用されて、貰えたのが可愛くないテレカだったので投稿を辞めてしまった。

ラピスクラブには詩のコーナーがあって、毎月3名様の詩が選ばれていました。その他、エルフィンという占いの雑誌に私の文章か詩かイラストが載ったらしいが確認するのを見逃した時がありました。(今でも後悔している。)

文章は何回か採用されていた。

こちらは可愛いテレカが貰えました♫

19歳の時に会報誌「ラピスクラブ」のポエムコーナーに初めて自分の詩が載った。
19歳の時に会報誌「ラピスクラブ」のポエムコーナーに初めて自分の詩が載った。
連続2回目の採用はこちらの詩でした。
連続2回目の採用はこちらの詩でした。
連続3回目の採用はこちらの詩でした。
連続3回目の採用はこちらの詩でした。

あかりの日記詩

拙い詩ですが、どうか大目に見てやって下さい。これからも詩を磨いていきますのでどうぞよろしくお願い致します。



「二人の足跡」


やがて二人はいなくなった

足跡だけを残して

やさしくこの世を去った


二人が残したものは

今もこの胸の中


生きて 生きて 生きて

やさしくこだまする




「悩み」


乞食には乞食の悩みが

スターにはスターの悩みが


いつの時代も悩みは尽きない


人それぞれ思うことは色々ある

幸せだったのは子供の頃?

いつも見守ってくれる人がいた。

手を繋いでくれる優しい手があった。


だけど、いつしか

その愛を忘れた


冷え切った手を一人で温めて

消えていく愛しい日々は


いつかまた、愛に辿り着くのかな?


愛する人にまた会いたい

愛した日々にまた巡り合いたい


あのぬくもりを今度は

自分の手で見つけるの


自分を愛することはできた?


誰かの力を借りなくても

自分を守れる力を下さい


寒い冬でも

生きていくの


悩みは尽きない




「聴こえる?」


この声が聴こえる?

どんな声をしている?


あなたへの想いは伝わってるかな?


たとえ貴方の耳が聴こえなくても

私は貴方に語りかける


見えない壁に話しかけても

無謀だと人は言うかもしれない


だけど、私は明日も絶望の壁に

話しかける


どんな明日を生きたい?

未来でいつか笑ってくれるかな?


…この声はいつか貴方に届くよね?


聴こえない貴方が笑うまで

私は何度でも語りかけるよ


いつも冷たい闇の中で孤独な貴方に

いつか光の暖かさを感じて欲しいから




「命をかけて」


命をかけて守り抜くもの

それはアナタだよ


僕を救ってくれた昨日までの出来事


一人ではとても生きてこれなかったから


僕の全てをかけて守り抜くもの

それは僕をこの世に生かしてくれた

僕の光


暗闇から救いの手を差し伸べてくれた

神様のように


見えない力で

アナタを守る




「花のように」


花のように笑っていたい

混じり気のない

純粋な感情で


花のように人を笑顔にしたい

側にいるだけで

安心させられるように


どんな時も

笑っていたい


例え

いくつになっても


子供の心を忘れたくはない




「生きる喜び」


あの人はピアノの才能があったけれど

「音大はお金がかかるから辞めなさい」


そう言われて

ピアニストの夢を諦めた


別の人もまた

ピアノは高いから買ってもらわずに

音楽室でこっそりと練習していた


お金で夢を諦めることも

時にはある


親のために

ガマンをして別の道を選ぶ人達もいる


音大へ行ける人達は

夢を叶える人達は


お金も環境も整っている

ほんの一握りの人達なのかもしれない


私も出版の夢を叶えることが出来たのは

本当に運が良かったのだろう


タイミングが合わなかったら


今頃夢を叶えることが出来ずに

不完全燃焼のままだ


夢を叶えたことは

本当に感謝でしかない


生きる喜びを

沢山貰えた


だからこれからも

開かれた扉のその向こうへ

歩いていく


沢山の人を笑顔にしたいから




「指導者」


ちゃんとした家庭に生まれ

ちゃんとした教育を受け

ちゃんとした考えを持ち

ちゃんとした人生を歩む


それが理想だけど


上を見ればキリがないし

下を見ればキリがないよと


君が教えてくれる